会社概要

昭和37年5月（1962年）

割烹旅館　（株）歌茶屋設立

東京都港区高輪にて旅館 歌茶屋を経営

昭和43年5月（1968年）

（株）ホテル東京に商号変更

煙感知器を建設時から設置。当時設置が義務づけられておらず、しかも設置ホテルも数少なかった時代に、火災対策に万全を期して煙感知器を導入。お客様の人命第一に、建設前から設計計画に組み込んだ姿勢が、マスコミに賞賛されました。

昭和44年1月（1969年）

5階建て50部屋のホテルとして開業

日本ホテル協会登録NO.219
客室はツインベッドと畳の間という和洋折衷のツインルームで、書院造りの設計と檜風呂が特徴的。
数寄屋造りの日本建築の趣のある佇まいと、きめ細かいサービスは当時、米国航空業界最大手のパンアメリカン航空のお客様の定宿に指定されました。

昭和45年（1970年）

お節料理を宅配

お節は家で作るものという常識を塗り替え、時代のニーズを先読みした宅配事業を展開。ホテルならではの超一流料理人によるお節料理の質の高さも話題を呼びました。現在では当たり前になったお節などの高級料理の宅配は、ホテル東京がパイオニアです。

昭和46年（1971年）

時間売りの試み「フルタイムホテルユース」

宿泊のみがホテルの機能だと考えられていた時代に、すべての時間を区切ってお部屋を使用できるスタイルを、日本で初めて提案。会議や商談、会合やパーティなどの新たな市場ニーズを開拓することに成功しました。以後、これを模倣したホテルが次々現われ、いまや当たり前のホテルプランとして根付くまでになりました。

昭和48年1月（1973年）

人間ドックをホテル内に開設

ホテル内に人間ドックを日本で初めて開設。宿泊と 人間ドック での健康診断を一体化させるという、合理性に富んだ医療プランを日本で初めて実施。本格的な医療機材を導入した、れっきとした医療施設であり、当時の週刊誌による「安心できる人間ドック50選」で、一般の医療機関と並んで唯一ホテル東京がランクインすることとなり、予防医学の精神がこの時代から持ち合わされました。

昭和48年9月（1973年）

巨大な本格中華料理店を開業

ワンフロア500席の巨大中国料理店「ビッグチャイナ」を新宿にオープン。本格的中華料理を広大なフロアーで提供するという試みは、おそらく日本初であろうといわれ、その規模の大きさとクオリティの高い料理が話題を集めました。その後昭和62年（1987年）には東京・大森にも客席数150席の“ビッグチャイナ”をオープンしました。

平成7年3月（1995年）

年間挙式500組を達成

結婚式場と関連施設をリニューアルオープン。
平成21年11月（2009年）

平成21年11月（2009年）

料理の宿「伊豆のうみ」を開業

きめ細かなサービスを念頭に置いて客室数6室と限定し、地元漁師が水揚げした新鮮な魚介の日本料理と「美人の湯」の温泉宿として、好評頂いております。

平成23年6月（2011年）

八王子 日本閣の業務を開始

約一万坪の庭園に、独立型神殿とチャペル、ローズガーデン、ロココ調のインテリアのバンケットなど最高の一日が叶う式場として運営。結婚式以外にも、レストランやテイクアウトなど幅広いお客様にご利用頂いております。

平成25年12月（2013年）

第1回「八王子Short Film映画祭」を八王子 日本閣が創立・企画・主催・特別協賛

八王子 日本閣は企画・主催（八王子ShortFilm映画祭 実行委員会）・協賛・開催。令和2年2020年現在で第9回まで開催中。

平成26年9月（2014年）

柏 日本閣の業務を開始

出雲大社分祀の神殿や独立型チャペル、自然あふれる約1500坪の日本庭園で結婚式が実施できる式場。レストランや日本料理の個室、さまざまなイベントなど地域に愛される施設として運営。

平成30年7月（2018年）

Jリーグ「柏 レイソル」とパートナー契約

柏 日本閣が地域おこしの一環として、 Jリーグ柏 レイソルとパートナー契約締結。スタジアムを利用した新郎新婦のウエディング写真など話題に。

令和3年4月（2021年）　

イーホテルワラビ運営開始

蕨駅徒歩2分の好立地にてビジネスホテル「イーホテルワラビ」の業務を開始。シンプルながら機能性が高い施設として、幅広いお客様にご利用頂いております。

令和5年4月（2023年）

料理の宿「伊豆の花」を開業

広大な敷地に全七室のみの客室。全てのお部屋には完全プライベートの内風呂付き。眼前に伊豆大島の絶景を臨み、相模湾の海の幸でおもてなし致します。